RMT-SAKURA > ニュース > 「TERA」大型アップデート本日実装 領主ギルドになるための戦いが幕を開けた
NHN Japanは，現在サービス中のMMORPG「TERA The Exiled Realm of Arborea」で本日(2011年10月19日)アップデートを実施し，「政治システム」「戦場システム」という二つの新システムを追加した。
政治システムは，ギルドがそれぞれの「領」を統治できるというもの。投票か戦闘のいずれかで(領ごとに異なる)決まった領主や，その領主がギルドマスターを務めるギルドのメンバーには，さまざまなメリットが享受されるのだ。
ギルドを率いている人や，ギルドに加入している人にとって，自分達が領を統治することは，大きな目標になることだろう。
もう一つの戦場システムは，5人対5人で戦う「闘志の戦場」および，10人対10人で戦う「名誉の戦場」という二つのモードからなる対人戦コンテンツだ。
4Gamerでは，政治システムや戦場システムの先行プレイレポートを掲載しているので，そちらも合わせて参考にしてほしい。
また今回，戦場システムの追加に伴い，「戦場開幕!!スタートダッシュキャンペーン」が実施中だ。これは期間中(10月19日～11月16日)，闘志の戦場と名誉の戦場にそれぞれ5戦以上参加した人に対し，PvPに役立つアイテムと交換できる「武功勲章：銀」30個を，もれなくプレゼントするという内容だ。
最後に，本日公開された最新プロモーションムービーを下に掲載する。主に戦場システムにフォーカスした内容となっているので，各チームのキャラが入り乱れて戦いを繰り広げる様子を眺めてみよう。
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